とある二流大学院卒の個人的見解

二流大学院卒ITプレイヤーが学習や世の中の動向に対する自分の意見を綴っていくブログ

学習方法支援ブログ

 初めまして、このブログは私、とある二流大理系が勝手気ままに自分の思った学習方法を何の根拠もなく(とも限らないが)書き綴っていこうという、なんとも役に立たないものです。

 画像等も用いる予定はなく、文字だけの非常につまらないものとなるでしょうが、ただの大学生の道楽だと考えて頂ければなありがたいです。(時間の無駄になりえるので、時間に余裕のあり、それに加えて見てもいいよという優しい方のみご覧ください)

 いきなりですが学習とはいったい何なのでしょう。広辞苑(第六版)には

  1. まなびならうこと。
  2. 経験によって新しい知識・技能・態度・行動傾向・認知様式などを習得すること、およびそのための活動。

となっています。1に関してはそのままで、so what?(だから何?)と問いかけたくなります。(大学ではよくso what?と問えと言われています。)そこで、2を見てみると、経験によって新しい何かを得ることが学習ということだと分かります。

・・・じゃあ、学習って何をしたらいいの?

 残念ながらこの質問に答えてくれないようです。広辞苑だけではありません、学校の先生も、「英単語のテストをするぞ」と言っておきながら、どのように英単語は勉強すべきなのか、いや、英単語に限らず、ほとんどの教科において、ワークだけ渡して「やれ」と命令し、ほったらかし。挙句の果てには、まじめに勉強しろなどといったことを言ってくるわけです。ほんとに嫌になっちゃう。そこで今回は、まじめに学習したい、またはしているにも関わらずうまくいかないという人に対して、学習対象の分類とそれぞれの分類に合わせた学習方法を、一週間に一講義、計15講義(数の変更可能性あり、ただ単に大学の講義が15回だから、それをまねしたかっただけ。)説明していきたいと思います。