とある二流大学院卒の個人的見解

二流大学院卒ITプレイヤーが学習や世の中の動向に対する自分の意見を綴っていくブログ

雑談.英語が苦手な理系大学生、TOEICで830を目指す。2

 先週は時間をとって公式問題集7をやったところ、710~865というスコアに落ち着きました。今週は、これの復習をしていました。

 わからなかった単語をまとめました。

faucet・・・蛇口

due +期日・・・”期日”までに (by +期日との差は?)

wear out・・・すり減る

rooftop・・・屋上 (roof のtopだから)

complimentary・・・招待の、無料の (complimentが賞賛の意味なのは知っていたが、敬意を表すること→招待→無料という繋がりは予想できなかった)

assembly・・・組み立て (assembleは集めるのほかに組み立てるの意味もある)

excerpt・・・抜粋、抜粋する (discerpがバラバラにするで、excerpはpick out の意味。cerpに当たるのは小破片が集まっているイメージとすると、これの否定discerpは小破片の集まりを壊すイメージ、excerpは小破片の集まりの中から一つ取り出すイメージ、excerptは文の小破片を取り出す→抜粋するというイメージになる?)

sample・・・試食する (taste以外の言い方、まさかsample→試供品→試供品を使う・食べるの意味になるとは・・・一般的な名詞は時々動詞として使われる例がある)

stop light・・・交通信号 (trafic lightのイメージしかなかったが、trafic signalやlightsなどの言い方が存在する。まさかTOEICでは出てこないと思うが、腕木信号機などはsemaphoreと呼ばれることはなぜか知っていた。)

contract・・・契約する、契約、契約書 (これは絶対TOEIC頻出の単語だろう。TOEFLでは縮める・縮むの意味で使われていることが多いので、どうしても頭に入ってこない。契約は契約でも、compactでもstipulationでpledgeでもfederacyでもadoptionでもemploymentでもこれで言い換えることができる。)

ship・・・出荷する・発送する

report to A・・・Aの部下である

effortlessly・・・難なく (なんとなく悪いイメージを語感から感じてしまったため)

Human Resources Department, Personnel Departiment・・・人事部

Corporate Security Departiment・・・保安部

Legal Departiment・・・法務部

Facilities Management Department ・・・設備管理部

Sales Department・・・営業部

Advertising Department・・・宣伝部

Payroll Department・・・給与部

Customer Relations Department・・・顧客窓口

safeguard・・・を保護する

portion・・・部分

overnight shipping ・・・翌日配送

paycheck・・・給与支払小切手

practice・・・業務

correspondence・・・書状、手紙

tarp・・・防水シート

greeter・・・案内人 (greetは挨拶だから、挨拶する人→案内人)

partner with A・・・Aと協力する、Aと提携する

as such・・・それ故に、だから

serve as A ・・・Aを務める

withhold from A・・・Aを差し控える

revamp・・・改良する

handheld・・・小型の (手に収まるぐらい)

crate・・・運搬用の木箱 (日本語では枠箱と呼ぶらしい・・・知らない子ですねぇ)

 

ちょっとしたもの

The table is 6 meter by 2 meter.・・・そのテーブルは幅6メートル、奥行き2メートルである。

despiteは前置詞、whileは接続詞

 

 あれほどの文章があってこれぐらいの単語数しか知らないものがないとなると、急いでやるうえでのケアレスミスを防ぐことと文脈から推測する能力、国語力を磨けばほぼ得点できるはずです。

 Part1, Part2は非常に短いので気を抜いたり意識が散乱されないように聞き続けることが大事だと思いました。特に、一回わからなくなって悩むと、次を聞き逃し、そうするとどれがそれっぽいか考えてしまい、次も聞き逃す(以下無限ループ)が起きてしまう(今回も連続4問のミスがPart2で生まれている)ので、スパッとあきらめることが大事だと思いました。

 Part3, Part4は途中で解答をマークするのは最後まで聞き終わってからにしたほうがいいことがわかりました。マークしながらだと特にpart4で聞き逃しが起こってしまい4問ほど落としていました。

 Part5は文脈から語彙を選ぶ必要がある問題で3問も落としており、短文が穴あきの状態でも内容を理解して入れることができる必要性があります。また、日本語にしてもよくイメージが湧かない単語(追跡番号や顧客基盤等)があるため、常識力を高めないといけないと感じました。

 Part6は特にいうことはありません。7分ほどで片を付けた割にはミス1でそれなりに良かったと思います。

 Part7は手前の短い文章ほどわからない単語が多く、後半になるにつれ、それほど難しい単語がなくなって言った印象です。難易度も最後の文章の方が簡単で、後ろから順番にやるだけで時間に余裕が生まれそうな気がしました。特に、スキミングよりスキャニングが得意な私からしてみると、長い文章の方が大意を把握しやすいというメリットもあります。

 

 金のセンテンスに関しては、非常にためになるフレーズが入っていると感じています。今の状態にこのフレーズをすべて頭に入れることができれば900点も狙えるのでは?と感じています。さすがに、5月の試験までにすべては頭に入れきることはできませんが、8月あたりには狙えるかもしれません。その時にはまた、書いていきたいと思います。

 今週の報告は以上です。

 

 

 これをしておいた方がいいよという人はご一報ください!

*現在やっていること「金のセンテンスの高速周回(3週目)」「TOEIC公式問題集の復習(音読・シャドーイング)」