とある二流大学院卒の個人的見解

二流大学院卒ITプレイヤーが学習や世の中の動向に対する自分の意見を綴っていくブログ

雑談.TOEIC900を目指して(第313回)

 戻ってきました。とある理系です。

 就職活動も一区切りつき、セキュリティ関係の東証プライム上場の企業さんにもらい受けてもらうことになりました。量子コンピュータの研究をしており、それを活かせることを指し示せたのが良かったのかもしれないです。

 ただ、現状のままですと、ITの知識も英語能力も全く足りていないのでできるだけ能力アップしてバリバリ働けるように努力していきたいと思っています。そのため、この場で宣言します。

 

 卒業までに以下の内容を達成する!

 ・TOEIC900 取得

 ・情報安全確保支援士試験 合格

 ・中小企業診断士に関して一次合格可能な程度の知識の取得(試験回数の少なさから合格とは言い切れない)

 ・国際論文 筆頭著者で一報 執筆

 

 まずはTOEICの話です。

 今までの得点の振り返り

 第269回 L:375 R:435 全:810  初めての受験、論文を毎日読むことでReadingの能力が非常に高かった一方リスニングがひどかった。

 第281回 L:465 R:385 全:850 リスニング対策をしっかり行って2度目の受験。Readingが落ちてしまった。「LとRがそれぞれ高い方なら900点になる! 」と思い、気持ちが落ち込み、次までの時間が空いた

 第297回 L:435 R405 全:840 モチベーションを高めるために適当な受験であった。アビメを確認するために受験したようなもの。

 

 作戦:L:480 R:420を目指す。リスニング対策を重点的に行い、Part2以外で落とす問題をできるだけ削る。リーディングは過去問の繰り返しでどうにか対応する。最近はついつい精読してしまう癖がついてしまっているため、情報を大まかに読み取る力を鍛えた方がよいかもしれない。あとは単語の意味を押さえていく。

 

 就活も論文(第二authorだけど)も終了したようなものなので、900点奪取のために努力していきます。