とある二流大学院卒の個人的見解

二流大学院卒ITプレイヤーが学習や世の中の動向に対する自分の意見を綴っていくブログ

雑談.人生宇宙全ての答え

 皆さんこんにちは。私悟りました。家で自堕落な生活続けていたら、悟りました。コロナウイルスのせいで高校のお世話になった先生が離任するというのに、離任式に行けなくて悟りました。図書館に行って本読みたいのに、家に引きこもっていたため悟りました。友達と会話すらできず、メールを送るにしても、ネタが思いつかないぐらいに悟りました。

 冗談です。しかし、世界が一瞬”こう”見えました。きっとそれは、多くの人たちに失礼であり、不謹慎であるのでしょうが、思ってしまったことだから仕方ないでしょうし、できれば、誰かに否定してほしいように思ったので、ここに載せておきます。

 

 この世の中は、ゲームのような世界なのではないかということです。

 きっとゲームやりすぎて、頭がおかしくなったのでしょう。しかし、ミクロ的な視点、マクロ的な視点。どれをとっても、それっぽく感じてしまったのです。

 

 まずは、ミクロ的な視点から。プランク長さが存在していること。これは宇宙の最小のビットを表しているのではないかと感じました。別にこれだけではどうってことがないでしょう。粒子と波の二重性については、観測によってその性質を変化させるというような話もあります。これは、しっかり見てみると粒子であるが、ある一定以上集まると、データ量が多くなってしまうため、簡易化された情報でそれを執り行っているとみることができます。まさに「塊魂」の大きくなったときに小さいモノが消えるあれです。また、モノの速度が決まっているのもそれでしょう。ある一定以上、すなわち、光速度以上で進めないのは、その速度以上になってしまうと処理落ちするかもしれないからです。十分なデータ処理が行われたうえで次に進んでいくので、どうしてもそのデータ処理にかかる時間(プランク秒程度であろうが)がかかってしまうため、それ以上の速度にはなれないと考えられます。

 マクロ的な視点から見ても、そう見えてきます。これは地球での話なのですが、もし、人間を生かすゲームをやっているとしたらどうでしょう。人類生存に必要な条件は多数あると思いますが、基本的には食料・安全・子の三つです。この時、最初は食料も安全も子孫も多くありませんでしたが、ある程度のイベントを作成することで、少しずつ少しずつ食料・安全の水準が上がっていきました。しかしながら、人口がそれ以上に爆発的に増えてしまいます。そのため、ある程度、人口を減らす必要があり、それが、戦争、自然災害、伝染病なのではないかということです。それぞれ、

  • 戦争・・・生産年齢人口が多数減り、食料・安全にある程度のダメージが入る。しかしながら、その地域が根絶やしにされるなどといった可能性は限りなく低く、比較的コントロールしやすい。
  • 自然災害・・・年齢によらずある程度一定の割合で人口が減る。食料・安全はその地域に依存する部分はある程度下がるが、一定の割合で産業の発展による安全・食料の上昇も見込める。
  • 伝染病・・・生産年齢人口の死者数が最も割合が少ない。しかし、ある程度の安全がないとその地域一帯が壊滅する。

といったコマンドが目に見えるようです。(気を悪くさせたら申し訳ないが)今回の騒動もそのように見えてしまいました。

 また、人間の知能はある程度正規分布に従っているはずなのですが、ひらめきというのは常に複数人で行われている。有名な話はニュートンライプニッツの「微積分」、メビウス、リスティングの「メビウスの輪」、ボヤイとロバチェフスキー(一応ガウスも?)の「非ユークリッド幾何」。そのほかにも多数各分野においてあり得ないほどの同時発見がなされています。正規分布であると考えるなら、それを思いつく一定水準の社会背景と知識があれば十分であり、基本は一人であると考えるのが自然です。にもかかわらず、ほぼ同時期ということは、「プレイヤー」が何かしらを消費することによって新たな「ロゴス」をくわえたから、そのタイミングでできるようになったと考えても違和感がありません。もともと、そんな法則は存在していなかった。私はそう感じました。

 

 

 家でだらだらしていると無駄なことを考えるものですね。こんなことにならぬよう、題名にぱっと「42!」とこたえて終わりにしてみたほうがいいかもしれません。COVID19に気を付けてお過ごしください。