とある二流大学院卒の個人的見解

二流大学院卒ITプレイヤーが学習や世の中の動向に対する自分の意見を綴っていくブログ

雑談.TOEIC860(レベルA)を目指して 当日(第281回)

本日TOEICを受けてきました!

私のテストフォームはPart1一問目が「飲み物を持った女性が回転式入場口から出てくる写真」のものです。

 

各パートの難易度

Part1 普通

Part2 やや簡単

Part3 やや簡単

Part4 普通

Part5 やや難

Part6 難

Part7 やや簡単

(個人の意見です)

 

自分の得点予想

Part1 5/6

Part2 20/25

Part3 35/39

Part4 27/30

Listening (87+(13*0.3))/100  (465/495)

Part5 26/30

Part6 13/16

Part7 49/54

Reading (88+(12*0.25))/100 (415/495)

Total 182/200 (880/990)

(補正部分は運に任せて塗りつぶした箇所が当たる確率。実際はもっと絞っているからもう少しいけるのでは・・・?)

 

各パートの総評と感覚

Part1 全体的に標準レベルの問題が並んでいた。いつもの通り、初めて聞く単語や言い回しが2問に1問出てくるが、さほど重要でない。一問聞きなれない表現が二つあり、どちらなのか分からなかった。

Part2 大の苦手分野。一問一問は簡単でもよく妄想にトリップする私にとっては天敵である。今回も19問目ぐらいにトリップして質問を聞き逃してしまい、焦ってそのまま3問連続でただの塗り絵となった。集中力・・・。しっかり聞いた中で良く分からなかったのは2つである。どちらも10語以上の質問文で、かつ人名か会社名が含まれているものだったと思う。

Part3 先読みが全ての問題において4択部分まで行うことができ、かつ、会話の大枠の意味が全ての問題でとることができた。特に、質問になっている場所を会話中に何度も繰り返すということが多くみられ、聞いた単語をとりあえず選択するような初心者でもそれなりの正答率が取れてしまえたのではないかと考えられる。

Part4 Part3と同様に、先読みは1問を除く全ての問題において4択部分まで読むことができた。Imply系の問題の選択肢が長いものが多かったが、文章は簡単なレベルで書かれており、読み取れない選択肢はなかったように思える。

Part5 想定以上に全然解けなかった。今までと比べ、最高難度の問題群は単語、文法、文脈把握能力、どれをとっても難しくなっているように思われる。一方で品詞を選ぶ問題は覚えているものでも非常に簡単なものが6つ以上あり、二極化しうるテストであると感じた。11分

Part6 読めない文書が一つあった。空欄の前後ではなく遠いパラグラフから情報を持ってくる必要がある問があり、非常に手間取ってしまった。10分

Part7 どうにか塗りつぶしなしで問題を解き終えることができた。SPよりMPの方が非常に簡単であった。50分で終了できた。

 

後は祈るだけ・・・レベルAを取れますように!